ファイテンから新しくブレスレットとしてもアンクレットとしても使用でき、さらにデザイン性が大幅にアップし、しかもアクアチタンが50倍という含有量のマルチな商品が発売されました。
これは買うしかあるまい!
と、ファイテンマニアである私はお腹を空かしたハゼのごとくソッコーで食いつき購入しました。
ブレス&アンクレットX50の特徴と評価できるところや注意点、また使ってみなければ分からなかったことなどを書いてみようと思います。
※2019年現在、ブレス&アンクレットは発売されていません。現在販売されているアンクレットはコレのみです➡ファイテン公式サイト内RAKUWAアンクレット EXTREME ツイスト
もくじ
RARAKUWAブレス&アンクレットX50フックタイプはどんな人に向けた商品?
洗練されたデザインであることと、アクアチタンの含浸量が50倍であることにより高いリラックス効果が得られるという点ではどちらかというとスポーツ向けの商品かなと思います。
ブレスレットとして使うなら道具を使うスポーツ全般に効果が期待できるでしょう。
具体的にはゴルフ、テニス、野球、バドミントン、卓球、ビリヤード、ダーツなどの道具を使うスポーツですね。
アクアチタン50倍の力で腕の余計な力みが取れて高いパフォーマンスが発揮できるのではないかと思います。
アンクレットとして使うなら脚を動かすスポーツ全般に効果が期待できると思います。
例えばウォーキング、ランニング、陸上競技、バレーボール、バスケットボール、エアロビクスなどのスポーツです。
残念ながらサッカーやフットサルにはお勧めできません。
なぜならこのブレス&アンクレットには留め具が写真のような形をしていて、サッカーのような相手と直接コンタクトする激しいスポーツだと、硬い金具部分で相手にケガをさせてしまう可能性があるからです。
RAKUWAブレス&アンクレットX50フックタイプを買った動機
私はRAKUWAブレス&アンクレットX50をアンクレットとして使うつもりで購入しました。
なぜならここ最近、どうも脚が疲れやすいと感じていたからです。
立ち仕事がメインである私は今までもよく脚の疲れを感じることはありましたが、翌日まで脚の疲れを持ち越すようになるのは辛いものです。
せめて翌日に疲れを残さないようにと考えるようになっていました。
そこで今持っているファイテンの隠れた名作、RAKUWAバンドを足首に巻くことを思いつき使用してみたところ、予想通り脚は楽になりました。
ですが、私は腕にも痛みを抱えているために、本当はRAKUWAバンドを手首に優先して使いたいのです。
RAKUWAバンドは2枚入っているため、1枚は足首に使うことができますが、もう片方の脚には使うことができません。
どうしたものか・・・?
そんな時に発売されたのがRAKUWAブレス&アンクレットX50でした。
「これ、脚に巻けばいいんじゃない?」
「でもアンクレットって今まで使ったことがないし、何かイキッてるように思われるんじゃなかろうか?もう若くはないのだし、ちょっと抵抗があるな・・・。」
と、しばらく葛藤しましたが、
ファイテンマニアである私が買わなくてどうする!?
と、心の声が聞こえてきたような気がして購入することにしました。
よくよく見てみればデザインについては地味なRAKUWAバンドよりオシャレであるように感じてきましたし、それほど高い買い物でもないので注文が完了してからは商品の到着を楽しみに待っていました。
届いたパッケージを見て、
「なんだかルアーのパッケージみたい・・・」
と思ったのは私だけでしょうか。
いそいそと取りだしてさっそく足につけてみました。
RAKUWAブレス&アンクレットX50フックタイプを使った感想
私の買ったカラーはゴールドです。
黒いソックスには合うと思います。
手に取った時には派手めに見えたデザインですが、アンクレットとして足首に巻いて使用している間は思ったほど目立つことはありません。
人の足首なんて誰も気にしていないでしょうしね。
アンクレットの留め具がたまにキラッと光るくらいのさりげない存在感です。
あらかじめサイズを計っていたこともあり、思った以上にピッタリでした。
簡単にズレ落ちてしまうでもなく、紐が足に食い込むでもなく、ちょうど良いフィット感です。
激しく足を動かしてもブラブラすることがなく、アンクレットをつけていることを忘れてしまうほど自然な装着感で満足しています。
アンクレットによる効果についてですが、つけてすぐに効果を感じることはありませんでした。
しかしスポーツ後の疲労感には違いを感じましたよ。
翌日への疲れの持ち越しもありませんでした。
アンクレットを付けて半日ほど走ったり跳んだりしていましたが、何もつけていない時に比べて脚の疲れ具合がなんとなく違います。
購入してから数日の間にアンクレットを仕様した日とそうでない日を比べてみましたが、やっぱり使用していた日は脚がそれほど疲れなかったと感じました。
RAKUWAブレス&アンクレットX50フックタイプのサイズ選び
ブレス&アンクレットには6種類のカラーがあります。
またサイズは、17cm、19cm、21cmの3つのサイズが用意されています。
私が購入したのはゴールドの21センチ。
このアンクレット、実は伸ばしてみると全長40センチを超える長さなんですね。
使用する時は手首又は足首に2周させて最後に留め具に引っかける形になります。
アクセントとして紐部分にはラメが施されています。
そして留め具はメタリックな加工がキラリと光ってますね。
サイズ調整はできません。
購入するなら、あらかじめサイズをきちんと計っておきましょう。
ブレス&アンクレットを購入する時の大事なポイントとは?
もしあなたが購入を考えているなら、ブレスレットとして使うのか?
それともアンクレットとして使うのかを決めておくべきです。
なぜなら、ファイテンは2WAYとして売り出しているものの、両方に使うにはやや無理があるからです。
私は購入する前は、
「アンクレットとして使えればいいかな?」
「でも気分によってブレスレットとしても使えればいいな~」
そんなふうに考えていました。
そう思って、とりあえず足首(くるぶしのやや上)のサイズを計って、21センチのサイズを購入したのです。
予定通り、アンクレットとしてはピッタリのサイズでした。
ところが手首に巻いてみるとこの通り
ダルンダルンで全くサイズが合っていないことが一目で分かりますね。
足首に合わせれば手首には合わないことが分かりました。
また反対に、手首にサイズを合わせて17センチを購入すると、まず足首には入りません。
では中間サイズの19センチはどうかというと、仮に私が使用した場合、やっぱり足首には入らないでしょう。
今のサイズ(21センチ)が私の足にはピッタリだからです。
また手首に巻いた時にはサイズが大きく、上の写真ほどでは無いにしろ、手首周辺でブレスレットがブラブラと動いてしまうでしょうね。
帯に短しタスキに長し、となってしまいます。
購入するならどっちにも使えない中途半端な商品となってしまうことだけは避けたいですよね。
このような状態になってしまわないようにするためには、
ブレスレットとして使うのか?
それともアンクレットとして使うのか?
あらかじめ決めておくことをお勧めします。
ブレス&アンクレットX50まとめ
ファイテンのブレス&アンクレットはサッカーを除くスポーツ全般にお勧めです。
足の疲労が軽減される、楽に足が上がるといった効果がありました。
購入しようと思う際には必ずサイズを計ってから購入しましょう。
ファイテンは
「ブレスレットにもアンクレットにも、どちらにも使えますよ~♪」
と言っています。
確かにウソではありませんが、正しくはこうではないでしょうか?
「ブレスレットにもアンクレットにも使えますが、あらかじめどっちか選んでね~♪」
ですね。
▶現在販売されているアンクレットを見てみる➡ファイテン公式サイト内RAKUWAアンクレット EXTREME ツイスト