朝起きた時から身体が重い。
20代の頃はいくら遊んでも、仕事が夜遅くまであっても、睡眠さえ取れば次の日がしんどいと思ったことはなかったのですが、最近は疲れが抜けないと感じることが多くなってきました。
やっぱり20代と40代では身体の回復スピードが違いますね。
私はいつも木曜日、金曜日あたりに疲れのピークがやってくるので、その前の日は早く床についたり、お風呂に長く入ったりと試行錯誤していました。
疲れているの?と気遣われてしまった・・
私の身体は疲れてくるから肩こり、首こり、背中の張りがひどくなるのか?
肩こりなどがひどくなるから疲れを感じるのか?
どちらが先かは判りませんが、とにかく身体の張りと共に疲労感が加速していくのです。
肩こり、首こりに効果のあるファイテンのネックレスをいくつも購入し、自分に合うものを見つけた結果、吐き気がするほどのコリに悩まされることはなくなりましたが、仕事で溜まった疲れはそう簡単には抜けません。
気合で乗り切るしかない!
しんどいのは自分だけじゃない!
本当は疲労困ぱいなのに、そうやって自分を奮い立たせて仕事に当たっていました。
しかし人からこんなふうに言われたんです。
「大丈夫?疲れてるの?」
「え?いやいや大丈夫ですよ!」
「疲れた目をしてるから・・・」
そしてまた別の日に、別の人から同じように気遣われたのです。
「疲れてるの?」
・・・そんなに俺は疲れているように見えるのかな?・・・
疲れていないと言えばウソになりますが、だからと言って疲れを他人に悟られるくらい表に出していたつもりはありません。
むしろ全然平気、俺はまだ若いから!
そのように振る舞っているつもりでした。
しかし2人に共通して言われたのは
「疲れた目をしている」
でした・・・。
「いや、俺は大丈夫!ぜんっぜん大丈夫!」
と言ってはみたものの、他人からそう見えているのは事実で、私が疲れているのも事実です。
疲れを次の日に持ち越さない方法はないものか?
2人に気遣われたことがきっかけで、私は真剣に思うようになりました。
疲れから逃れるために試したこと
最初に思いついたのはビタミン剤を飲むことでした。
しんどい時だけ飲めば良いし、机の中に忍ばせておけばいつでも飲めます。
しかし残念ながら、私には全く効果を感じられませんでした。
しかも粒も大きくて飲みにくいし、ビタミン剤をチャラチャラ鳴らせながら飲む姿を見られると、それだけで「私、疲れています」と言っているようなものです。
次にやってみたのはエナジードリンクを飲むこと。
最近は種類も増えて、美味しいものもありますよね。
しかしこのエナジードリンクは効力が短いことが分かりました。
飲んだ直後は身体にエネルギーが充てんされたような気がするのですが、そう長くは持ちません。
その効果を感じるのは、せいぜい1,2時間くらいでしょうか・・・。
そもそもカフェインの力で疲労感を薄めているだけなので、本当に疲れを取ってくれるものではありません。
買いに行くためには時間とお金もかかります。
次に思いついたのはサプリメントを飲むことです。
疲労回復のためのサプリはないかな?
いろいろと探し回った結果、画期的なサプリがあるではありませんか?
しかも私がいつも愛用しているファイテンから発売されていました。
こんなに近くにあったなんて、まさに灯台下暗しでした。
そのサプリメントは「バレニン」という名前の顆粒のサプリです。
「バレニン」は野生動物のパワーの源を主成分に作られているサプリメントで、ユーザーからかなりの高評価を受けているようです。
主成分はイミダゾールジペプチドという2つのアミノ酸が結合した成分で、渡り鳥の羽の付け根、回遊魚の尾びれなど、最も酷使する部分に多く存在し、その成分が驚異的なパワーと持久力を生み出す力の源となっています。
中でもバレニンはクジラに多く含まれるイミダゾールジペプチドで、絶食状態で半年間かけて数千キロも泳ぎ続けるクジラの持久力の秘密となっていることが近年分かってきました。
ファイテンから発売されている「バレニン」は、クジラの持つバレニンをそのまま商品名にしたもので、1箱30包入りで、グレープフルーツとブドウの2つの味があります。
このサプリを飲むことによってクジラの持っている持久力の半分でも取り入れることができるなら、今の自分にはピッタリのサプリメントとなります。
こんな嬉しいことはありません。
ではこのクジラのサプリ、「バレニン」は一体いくらするのか?
あまり高いものだと手が出しにくいのが正直なところです。
公式サイトで調べたところ、30包(約1カ月分)入って4,104円だそうで、1包あたりに直すと137円です。
私が今まで試したビタミン剤よりは高いですが、コンビニで買うエナジードリンクより安いですね。
少し考えましたが、試してみないことには分からないので行きつけのファイテンショップで購入しました。
バレニンを飲んだ感想と評価
バレニンの飲み方
バレニンの飲み方はコップ1杯の水に溶かして飲むか、そのままサラサラと口に入れて飲みます。
お店で人気なのはグレープフルーツ味だそうですが、私が選んだのはブドウ味です。
水に溶かして飲んでみました。
特にヘンな後味を感じることもなく、普通においしいです。
錠剤タイプを飲んだ時の喉に引っかかる感触が苦手な人にとっても、顆粒タイプは飲みやすくて助かりますね。
※ファイテンのバレニンについての動画
バレニンを1週間飲み続けた感想
明日の仕事は勤務時間が長く、家に帰るのは0時を過ぎそうです。
バレニンの力で一日を乗り切りたいところです。
まずは買ってきた日の寝る前に飲んでみました。
次の日、起きた時に感じたのは、
「うん、とりあえず昨日の疲れはなさそうだ」
そう感じました。
では仕事中はどうだったかというと、いつもなら昼ご飯を食べた後に身体が睡眠を求めるためか眠くなるのですが、その日はそんな感じはありません。
夕方近くになると、いつもなら脚が重くなって、それにつれて身体を動かすのがおっくうになるのですが、バレニンを飲んだためかそれほど身体の疲れは感じませんでした。
夜21時ごろまで働いたので、疲れを感じないと言えばウソになりますが、極度な疲れを感じることはありませんでした。
これがバレニンの力なのか?と思いながら、次の日は朝起きた時に飲んでみることに。
結局次の日も極度な疲労感を感じることなく1日を終えることができました。
そして1週間バレニンを飲み続けましたが、今まで感じていたようなとてつもない疲労感を味わうことは1日もなく、バレニンの効果を感じた1週間となりました。
というよりも、日に日に効果が高まっていくような感覚がありました。
「続けることが大事ですよ」
そういえばファイテンショップのお兄さんがこんなことを言っていましたが、これがバレニンの効果の感じ方なのかなあ?と今は思います。
私の仕事は常に身体を動かしますので、肉体的な疲労との闘いなのですが、バレニンを飲み始めてからは身体の重だるさを感じる日はありませんでした。
朝起きた時に前日の疲れが残っているような感覚が無くなったことは、私にとって大変大きな収穫でした。
日を追うごとに目覚めが良くなって、目覚まし時計を止めると同時に、
さあ活動を始めよう!
と、ふとんから勢いよく出ることができるようになりました。
もしかしたら私はすごく画期的で優秀なサプリに出会ったのかもしれません。
今まで時おり感じていたあの疲れ具合は異常でした・・・。
バレニンのおかげであの極度な疲れとはこれでお別れです。
これからも仕事が頑張れそうな気がします。