フィギュアスケートの羽生結弦選手は今や知らない人がいないほどの国民的大スター。
実は羽生選手は幼い頃からファイテンのネックレスを愛用していました。
最初はお父さんの勧めでファイテンのネックレスを身につけたところ羽生選手本人が大変気に入り、それ以来ファイテンのネックレスを使い続けています。
現在のように活躍するずっと前からファイテンの愛用者だったんですね。
羽生選手の首元をよく見ると、いつも演技の際につけているネックレスが3本見えます。
ぞれぞれ違う種類のように見えますが、3本のうちの2本はファイテンのネックレス。
そのうちの1本はRAKUWAネックメタックスチョッパーモデルと、もう1本はRAKUWAネックメタックスミラーボール(アースカラー)です。
※2019年秋現在は、▶メタックスチョッパーモデルと▶メタックスミラーボールを使用しています
どちらもオシャレでカッコいいですよね。
このファイテンの2本のネックレスはデザインだけでなく、身体にリラックス効果をもたらすことができるハイパワーネックレスだということはあまり知られていないところ。
2本のネックレスはどちらもファイテンの特許技術である金属水溶化技術により複数の金属を水溶化したものをネックレスの紐部分に染み込ませています。(ファイテンの用語ではメタックスと言う)
メタックスには身体を本来のリラックス状態に導いてくれる効果があり、高いパフォーマンスが発揮できたことを実感した羽生選手は
「つけていると身体の感覚が違う」
と言っています。
演技の衣装に合うデザイン性も気に入って、本番の演技はもちろんのこと、プライベートでも常にファイテンのネックレスを身につけているようで、今では無くては落ち着かないほどにまで愛用しています。
ここからは羽生選手の使用するファイテンのメタックスチョッパーモデルと、メタックスミラーボールがどんなネックレスなのかについて書いていきます。
羽生選手の愛用するネックレス「メタックスチョッパーモデル」の特徴
チョッパーモデルの特徴はV字形のトップですが、ネックレスを付けるとちょうどV字のトップが鎖骨の前に自然なラインを作り、首元や顔周りをシャープに見せる小顔効果に期待できます。
羽生選手が使用しているのはブラックのモデルで紐の長さが50cm
紐の部分は耐久性に優れたナイロン製(防弾チョッキに使用されている)となっており、柔らかい触り心地です。
他にはブラウン、ブラック/ゴールド、ホワイトの計4つのカラーがあり、紐の長さは40㎝と50cmの2つの長さが用意されています。(※ブラウンは40㎝のみ、ブラック/ゴールドは50cmのみ)
40㎝は女性向け、50cmは男性向けだと思って下さい。
50cmのモデルは女性には長いかなと思います。
ブラウンのモデルは紐の部分が皮のような質感のつるっとした感じの手触りとなっています。
メタックスチョッパーモデルはメンズ用、レディース用とハッキリ分かれている訳ではありません。
ただ、どちらかと言えばチョッパーモデルは男性的なネックレスと言えるでしょう。
その理由としてV字形のトップ部のシンプルなデザインであることと、紐の太さがミラーボールに比べて太いことにあります。
写真は私が購入したチョッパーモデルです。(メタックスチョッパーモデルの前身モデル)
男性がチョッパーモデル(紐の長さ50㎝)をつけると、写真のように紐が少し見えてV字部分が見え隠れするくらいの長さとなります。
メタックスチョッパーモデルのことをもっと知りたい方は使用した感想の記事をご覧下さい。
▶▶メタックスチョッパーモデル2019を購入&使用感をレビューしました
羽生選手の愛用するネックレス「メタックスミラーボール」の特徴
ミラーボールは上品なデザインで、女性に人気のモデル。
ミラーボールの持つ知的でクールな印象が人気の理由でしょう。
こちらもチョッパーモデルと同じくメタックス製となっていて、リラックス効果は抜群。
ミラーボールは女性を意識したデザインですが、男性が使用しても問題なく使えます。
カラーが3種類と、紐の長さが2種類。
カラーバリエーションはブラック/ゴールドと、シルバー/シルバー、そして羽生選手の使用してるアースカラーです。
紐の長さは40cmと、45cmが選べるようになっていて、女性には40cm、男性には45cmが良いでしょう。
ミラーボールのことをもっと知りたい方はミラーボールを使用した感想記事をご覧下さい。
偽物注意!!
ネット通販でファイテンの偽物が出回っているとの情報があります。
安物には特に注意が必要です。
詳しくはこちらの記事にて