ほぼ毎日テニスをしている40代男性のテニスプレーヤーにファイテンリラックスジェルを使用してもらって感想を頂きました。
リラックスジェルを使ったテニス肘のケアの仕方について書かれていますので、テニス肘にお悩みの方は参考にして下さい。
30年以上テニスをしていて、私の肘はボロボロです
肘の痛みで寝付けなかったこともあります。
ドアノブが回せなかったこともあります。
今でも完治した訳ではなく、慢性的な腕のだるさを感じながらテニスをしています。
私と同じように痛みを抱えながらテニスをしている方も多いと思いますし、テニス以外のスポーツで肘を痛めている方もいるでしょう。
そんな方の肘のケアのために少しでもこの記事が役立てれば幸いです。
クールダウンのためにファイテンのリラックスジェルを購入しました
今の肘の状態は強い痛みはありませんが、常に腕がだるい状態です。
テニスをした後には必ずと言ってよいほど腕が熱を持ちます。
右腕を触ると明らかに左腕に比べて熱いのです。
そのためテニスバッグには氷嚢(ひょうのう)を常備し、テニスの後には10分程度右腕を冷やすことにしています。
しかしテニスコートに常に氷がある訳ではなく、そのため氷がない場合は何もせず放置していました。
そうすると決まって右腕が熱を持った状態が長く続き、腕のだるさはより一層重くなります。
何か手軽に腕をクールダウンできるアイテムはないものか?
そんな時にファイテンのクールダウンジェル(リラックスジェル)を見つけました。
こんなジェルひとつで腕の痛みが引く訳はないと思いつつも、それほど高い訳でもないので物は試しと思い購入してみました。
ファイテンリラックスジェルを使った感想
使い方は簡単で、ジェルを手のひらに取ってマッサージしながら右腕に塗り込むだけ。
ひんやりとした感触が心地よいジェルです。
微かな香りがあって、なんだか疲れを癒してくれるような気がしてきます。
塗ったジェルが乾燥していく過程で気化熱により腕が持っている熱が放射されるためか、明らかに腕の熱が治まることが分かります。
腕全体をクールダウンしてくれるような感覚がありますね。
ただそれほどス~ッとする訳ではありません。
リラックスジェルの成分を見てみると僅かにメントール成分が入っているようですが、それほど多く含まれていないためなのか、強い清涼感はありません。
少しひんやりするジェルだなという感触です。
ジェルを塗った後、すぐに何かが劇的に変化する訳ではありませんが、テニスをした後の熱を持った状態から抜け出せるのはありがたいですね。
氷嚢でのアイシングと同じか、それ以上の効果を感じます。
今ではテニスの後に氷があればアイシングを行い、その後にリラックスジェルを塗り込むか、氷が無い場合はリラックスジェルのみで対応しています。
冬の寒い時期にアイシングをするのは正直言って寒い!
そんな寒い冬の時期は特にジェルの方が使いやすいですね。
寒い思いをしなくて済むし、時間もかかりません。
ですが長年積もってきた痛みがこのジェルのおかげですっかり治まった訳ではなく、今でも腕のだるさを感じます。
私の腕の状態を例えるなら、コップいっぱいに入った水が時おり溢れていた状態が、こまめなボディケアをすることにより、コップから溢れなくなったといった感じです。
肘、腕の痛みや疼きがなくなった訳ではなく、肘とか肩や首にかけてのケアをしながらなんとかテニスを続けているのが現状です。
しかしジェルひとつでテニス肘の痛みが少し抑えられるのであれば安いもの。
手軽に使えるし、持ち運びは楽なのでボディケアアイテムとしては合格点です。
テニス肘に悩んでいる方が手軽なケアをしたいと思うなら、ファイテンのリラックスジェルを使ってみてはどうでしょうか。
安くて手軽に腕のケアができるアイテムなので控えめに言ってもお勧めできますよ。