ファイテンからEXTREAMエクストリームって何?13のネックレスの特徴まとめ

スポーツ向け

ファイテンから主にスポーツシーンで使うため?に作られたエクストリームというネーミングで色んなアイテムが発売されました。

少し前から動画によるプロモーションがあって、公式サイトには

「あと〇日でエクストリームシリーズの全貌が公開!」などと煽っていましたが、やっと公式サイトでも商品が見られるようになりました。

エクストリームシリーズはテーマカラーが赤でロゴマークも作られていて、特別なシリーズであることが伝わってきます。

▶管理人が購入したEXTREMEクリスタルタッチのレビュー記事はこちら

見ていると私も欲しくなって来るのですが、ここは一旦冷静になって、どんな商品が発売されたのかを1つずつ見ていこうと思います。

エクストリームシリーズはネックレスが13機種、ブレスレットが3機種、バンドが1機種です。

各ネックレスの紹介記事には管理人のひと言コメントもつけています。

▶▶ファイテン公式サイト EXTREAMパフォーマンスギア一覧

ファイテン「EXTREMエクストリームパフォーマンスギア」の特徴

エクストリームの全ての商品にはファイテンの最高峰技術「メタックス」が採用されています。

メタックスはメタル(金属)をミックスさせ、商品に含浸させる技術のことで、メタックス加工を施されたネックレスやブレスレットを身につけると、生体電気が整い身体を本来のリラックス状態に導いてくれます。

▶ファイテンの効果についての記事

筋肉が緊張していると身体が上手く動きませんよね。

特にスポーツシーンではリラックスできるかどうかは最も大事なポイントです。

競技に入る前には誰もがリラックスするために何らかの工夫をする人が多いですが、メタックスのネックレスやブレスレットを身につけるだけで身体がリラックス状態にオートマティックに入ることができます。

アスリートにとっては嬉しいアイテムですね。

「メタックス」の効果はファイテンが以前から取り入れてきたアクアチタン技術の効果を大きく上回ると言われています。

▶ファイテンのアクアチタンとメタックスの違いについての記事

最近のファイテンの新製品はほとんどがメタックス技術が採用されていることからも、ファイテンの力の入れ具合が分かります。

そしてついにメタックスのみで構成されたシリーズ「EXTREAMエクストリーム」がアスリートのためにリリースされました。

昨年の箱根駅伝がそうだったように、きっと今年の年末年始のマラソン大会や箱根駅伝ではファイテンのエクストリームのネックレスを使った選手が活躍するでしょう。

▶▶ファイテン公式サイト EXTREAMパフォーマンスギア一覧

エクストリームシリーズのネックレス、シリコンタイプ

ファイテンのエクストリームはスポーツをする方に向けた商品ということもあって、汗をかいても不快にならないような素材を使った商品がほとんどですね。

ネックレス全体がシリコンでできているタイプはこの2つ

■RAKUWAネックEXTREAMクロス

■RAKUWAネックEXTREAMツイスト

どちらも全体がシリコンなのでどれだけ汗をかいても不快にならないでしょう。

汚れても水で洗い流すだけでOK

価格も手ごろなので学生さんに人気が出そうです。

メタックスでこの価格なら安いと言えます。

■RAKUWAネックEXTREAMゼネラル

ネックレスの付け外しは紐をグイッと引っ張って頭からスポッと被るようにネックレスを通します。

芯の部分はシリコンですが、外側が布製なので汗などで濡れた時にはヒヤッとするのではないかと気になります。

■RAKUWAネックEXTREAMデルタ

ネックレスの紐の部分は全てシリコンでできています。

付け外しは1か所ジョイントがあるのでそこから行います。

逆三角形のロゴマークは軽量アルミでできていて負担にはならなそうですが、ブラブラしないかと心配になります。

■RAKUWAネックEXTREAMスクエア

ネックレスの紐の部分はシリコンになっていて、デルタと同様に1か所ジョイント部分があります。

トップ部分は四角い(スクエア)プレートになっていますね。

ただのネックレスよりデザイン性があるかな?と思いますが、人気が出るかは微妙なところでしょう。

▶▶ファイテン公式サイト EXTREAMパフォーマンスギア一覧

エクストリームネックレス、ワイヤータイプ

ネックレスの重さが負担に感じないよう極限まで細く、軽量化したものがワイヤータイプ。

ネックレスをつけているということを感じないほど軽量化されているので、スポーツにはピッタリですね。

またワイヤーが細く、身体との接触面積が少ないこともあり、汗をかいても不快になりません。

■RAKUWAネックワイヤーEXTREAM

ワイヤー部分は軽くてさびにくい素材でできています。

付け外しはトップ部分からワンタッチです。

ファイテンのワイヤータイプは本当に軽い。

つけていることを忘れるほどなので、長距離ランナーを初め全てのスポーツマンにお勧めしたいです。

■RAKUWAネックEXTREAMトルネード

トルネードはなんとワイヤー2本がグルグルと捻じられています。

無理して2本ねじることないんじゃないの?と思いますが、特徴的なネックレスです。

ヤクルトの山田哲人選手が愛用中。

■RAKUWAネックワイヤーEXTREAMカーボン

ネックレスの紐部分がワイヤーでトップがカーボンになっているタイプです。

カーボンに座員する必要があるのか?と思ってしまいますが、発売されるということはカーボンタイプにはそれなりの需要があるのでしょうね。

▶▶ファイテン公式サイト EXTREAMパフォーマンスギア一覧

エクストリームシリーズのネックレス、組紐タイプはこれ

ネックレスの紐部分が組紐になっているタイプです。

シリコンやワイヤーに比べると汗を含んで濡れてしまうように思うかもしれませんが、組紐タイプは意外と濡れても不快にはなりません。

管理人も持っているRAKUWAネックX100チョッパーモデルも組紐タイプですが、スポーツをして汗をかいてもそれほど気にならないからです。

エクストリームの中ではスポーツシーンだけでなく、通常に使えるようなデザインのネックレスが揃っている印象ですね。

■RAKUWAネックEXTREAM Vタイプ

トップ部分がV字になっているおなじみのネックレスです。

V字トップには顔をシャープに見せる効果があるのだそうですよ。

■RAKUWAネックEXTREAMスタンダード

エクストリームのネックレスの中で最もベーシックな立ち位置のネックレスでしょうね。

安くはないですが。

■RAKUWAネックEXTREAMローレット

トップ部分に純チタンを採用したタイプです。

留め具の中央は付け替え可能となっていて、気分に合わせてブラックとレッドを付け替え可能です。

ただ、トップ部分が純チタンになったことによって価格が跳ね上がっているので、ハッキリ言って高いです。

そう思うのは私だけでしょうか?

▶▶ファイテン公式サイト EXTREAMパフォーマンスギア一覧

■RAKUWAネックEXTREAM

全体の配色とバランスが良くて、私服にも合わせやすそうです。

コラントッテのAURAというネックレスに似ていると思ったのは私だけでしょうか?

▶コラントッテAURAとの比較記事

ただスポーツの時にはトップの留め具がブラブラしないかどうかが心配です。

自分の身体にコツコツと当たると気になるし、スポーツによっては相手と接触するかもしれないので、その時に三角形のトップが相手に当たらないかと少し心配になりますね。

駅伝や長距離選手に人気が出そうなエクストリームネックレス

昨年発売されたメタックスクリスタルタッチのエクストリームバージョンです。

カラーはブラックとレッドの2色が用意されています。

■RAKUWAネックEXTREAMクリスタルタッチ

ネックレスの紐にあたる部分が一つ一つ粒になっているのが特徴的。

2018年の箱根駅伝では多くのランナーがRAKUWAネッククリスタルタッチをつけて走っていました。

2019年の箱根駅伝で流行るのはエクストリームのクリスタルタッチで間違いないでしょう。

と、軽く書きましたがこちらも割と高いので購入は私のレビューをよく読んでからどうぞ。

▶EXTREMEクリスタルタッチを購入したのでレビューします!

ファイテンのEXTREAMのネックレスまとめ

こうして見ていくとほとんどのネックレスは汗対策を考えられていて、スポーツで使われることを想定していることが分かります。

後半に出てきた組紐タイプはややプライベートでの使用を想定しているのかなと感じます。

デザインも凝っているようですし。

いずれにしてもファイテンが満を持して投入したEXTREAMパフォーマンスギアは人気が出てよく売れるだろうと思います。

特に人気の中心となると予想されるのは「RAKUWAネックEXTREAM」です。

これはカッコいい!

もしかしたらすぐに売り切れになるかも知れませんね。

他のネックレスもスポーツをする人に向けて作り込まれた良いネックレスだと思うので、パフォーマンスアップの願いを込めて使ってみてはいかがでしょうか?

▶▶ファイテン公式サイト EXTREAMパフォーマンスギア一覧

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