2019年の箱根駅伝は盛り上がりましたね。
次のランナーにタスキを渡した瞬間、力を使い果たした選手はそのまま倒れ込むほど全精力を振り絞る姿に管理人は思わず胸アツ!
どの大学のランナーも素晴らしい走りでした。
総合優勝5連覇を狙っていた青山学院大を阻んで初の総合優勝を果たしたのは東海大学。
特に東海大3年生の小松選手は驚異的な走りで、1997年以来破られていなかった区間新記録を更新して、優勝に大きく貢献しましたね。
小松選手もそうですが、ほとんどの大学の選手が何らかのネックレスをつけていました。
中でも目立ったのが数珠のような形の赤いネックレス。
ファイテンのEXTREMEクリスタルタッチと言います。
▶EXTREMEクリスタルタッチを購入したのでレビューします!記事はこちら
東海大アンカーの郡司選手も
駒沢大の選手も
拓殖大の選手も
帝京大の選手はほぼ全員がファイテンのEXTREMEクリスタルタッチをつけていました。
総合優勝を果たした東海大学に至っては、ほぼ全ての選手がファイテンのEXTREMEクリスタルタッチ使用していましたね。
また区間新記録を出した小松選手(東海大)の身体のあちこちにはファイテンのパワーテープが貼られていました。
駒沢大学については陸上部のボディケアサポートをファイテンが受け持っているためか、駒沢大学の選手は全員ファイテンのネックレスを使用していました。
他にも多くの選手が何らかのネックレスを着用していて着用率は6~7割程度。
その中の8割くらいはファイテンのネックレスを使用していました。
その中で多かったのが赤色のEXTREMEクリスタルタッチです。
もくじ
ファイテンのEXTREMEクリスタルタッチはどんなネックレス?
2018年後半にファイテンから新ブランド、「EXTREMEパフォーマンスギア」の中の1つとして発売されたのがEXTREMEクリスタルタッチです。
非常に軽くて、汗をかいても気にならないアクリル素材でできています。
ファイテンの特殊加工技術であるメタックス加工が施されたランナー向けのネックレス。
昨年はパステルカラーのクリスタルタッチが人気でしたが、2019年の箱根駅伝では多くの選手が新しく発売されたEXTREMEクリスタルタッチを使用していました。
ファイテンの特殊加工のネックレスをつけると、身体の生体電気が整い本来の能力を発揮できるようになることが人気の理由。
1秒でもタイムを縮めたいランナーにとって、ネックレスをつけるだけでパフォーマンスが上がるなら試してみる価値はあるでしょうね。
ファイテンのネックレスを使用しているアスリートからは良いパフォーマンスを発揮するためにファイテンのネックレス・ブレスレットは欠かせないと言う声があります。
EXTREMEクリスタルタッチはファイテンの最高技術を結集させた「メタックス加工」の施された、ランナーのための最新、最強ネックレスです。
EXTREMEクリスタルタッチのカラーやサイズ
EXTREMEクリスタルタッチには2種類のカラーがあります。
色の種類はレッドとブラック
ネックレスの長さは45cmと50cmがあります。
45cmは首にピタッと貼りつく感じなので、首の太い人は避けた方が良いでしょうね。
50cmは余裕を感じる長さで、男性はこちらの方が良いかもしれません。
箱根駅伝2019で使用されたランニングアイテムについての個人的な感想
東海大学はランニングアイテムについてチーム単位で研究し、優勝という結果に結びついた。
私はそう考えています。
東海大学がチーム単位で取り入れていると思われるのがナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」とファイテンのネックレス「EXTREMEクリスタルタッチ」です。
ナイキの厚底シューズ、ヴェイパーフライで区間新記録が続出!?
2018年のマラソン界ではナイキの厚底シューズ「ズーム ヴェイパーフライ 4%」が大ブームで、世界の主要なマラソン大会の表彰台をナイキのズーム ヴェイパーフライ 4%が独占しました。
そりゃあ皆欲しがりますよね。
2019年の箱根駅伝でナイキのシューズを履いていた選手は230人中のうち95人(※ナイキによる集計結果より)
なんと41%の選手がナイキのシューズを履いていて、そのほとんどがヴェイパーフライでした。
もちろん東海大の選手はほぼ全員がナイキのヴェイパーフライを履いていましたよ。
区間新記録を出した小松選手も、アンカーの郡司選手もナイキのズーム ヴェイパーフライ 4%でしたね。
ファイテンのネックレスやテープをつけていたチームが好成績!?
総合優勝した東海大の選手を初め、箱根駅伝に出場した選手の多くがファイテンのネックレスをつけていました。
管理人がチェックしたファイテンのネックレスは
- EXTREMEクリスタルタッチ
- メタックスクリスタルタッチ
- 炭化チタンチェーンネックレス
- チタンチェーンネックレス
- RAKUWAネックワイヤーAir
他にもあると思いますが、管理人がチェックしたものは以上です。
使用していた選手はここに書ききれないほど。
箱根駅伝の最優秀賞を獲得した小松選手はファイテンのEXTREMEクリスタルタッチと身体のあらゆるところにファイテンのパワーテープを貼っていましたね。
他の大学でもファイテンのネックレスを使った多くの選手が好記録を出していましたよ。
ライバルと差をつけるためのアイテム選びと箱根駅伝の情報戦
チーム単位でライバルに勝つための戦略の1つにあったと思われるのがランニングアイテム選び。
今年の箱根駅伝はタイムを縮めるシューズや、選手の能力を引き出してくれるアイテムを上手く使ったチーム、及び選手が良い記録を残す傾向にありました。
これはもはや疑いようがありません。
管理人がチーム単位での取り組みを感じたのは優勝した東海大学と4位の駒沢大学。
強いチームや選手は科学的な練習の積み重ねはもちろん、情報にも敏感なことが条件になりつつあります。
チームで結果を出す箱根駅伝には少しでもタイムを縮めるための努力を惜しまず、良いと思ったものを素直に取り入れる柔軟な姿勢が必要。
トレーニングと同じくらい情報にも敏感になって、チーム単位で新しいモノに取り組む姿勢が必要なのではないでしょうか。
来年の箱根駅伝はどのような戦いになるのか?
今から楽しみです。
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